肩こりでツボを押す

肩こりでツボを押す

肩こりを治す1つの方法として、ツボ押しがあります。
身体のさまざまな部分に、肩こりに効くとされるツボがあり、そこを親指で押してあげることで、肩こりを解消していくことができます。
ツボ押しは、特別な器具を使う必要もなく、自分1人でも簡単にできることから、試してみようと思う人はとても多くなっています。
しかしながら、ツボの位置を把握せずに闇雲に押すだけでは、当たり前ですが効果を実感することでかないません。
ですので、ツボ押しを始める前に、どのツボが肩こり解消に効くのか、そのツボは身体のどの部分にあるのかを、しっかりと確認することが重要になってくるでしょう。
逆にいえば、それさえ把握していたら、自宅や職場など場所を選ばず、短時間でいつでもツボ押しを行うことができるようになるということです。
肩こりに効くツボのなかでも代表的なものとして、「風池」が挙げられます。
このツボは、後頭部の髪の生え際部分にあるため、非常に探しやすいツボとなっています。
この部分を、多少痛みを感じるくらいの強さをもって、親指で押して刺激していきます。
そのほか肩こりに効くツボで、自分1人で押しやすいツボとしては、手にあるツボがいくつかあります。
親指と人差し指にの間にある「合谷」というツボは、万能ツボとも呼ばれていて、肩こりだけではなく頭痛などにも効果があるようです。
同じように人差し指と中指の間にある「頸頂点」というツボも、肩こりの改善に期待ができます。
ツボ押しをするときには、1ヶ所につき、おおよそ5秒から6秒を目安に刺激を与えていくのがいいとされています。
気持ちがいいからと、これ以上長い時間押し続けることで、かえって逆効果となってしまう場合があるので注意が必要です。
1つの部分だけのツボ押しをするのではなく、その周辺も含めて刺激を与えてあげると、より効果が増します。
また、高齢者に対してのツボ押しは、骨まで痛めてしまう場合があるので、強い力で押し続けることはしてはなりません。