深呼吸の腕の動きが肩こり対策になる?

深呼吸の腕の動きが肩こり対策になる?

肩こりは、同じ姿勢を取り続けることで、肩やその周辺の筋肉が緊張し、固まってしまうことが原因となっていることがほとんどです。
したがって、筋肉の緊張をほぐしてあげることが、1番の肩こり対策となるわけですが、その際に深呼吸をする時の腕の動きが、肩こりに対して非常に効果的だといわれています。
そもそも深呼吸というのは、息を深く吸ったり吐いたりを繰り返す動作ですが、この呼吸動作にともなって筋肉も同時に伸び縮みを繰り返します。
つまり、肩の筋肉とつながっている胸や首の筋肉を動かすことで、肩のコリをほぐすことが可能だということです。
また、深呼吸をするときは、背筋を伸ばして行いますので、腹筋や背筋、顔の周りの筋肉にも力を入れて鍛えることができます。
全身の筋肉を動かすことにより、血流もよくなるため、肩こりをほぐしてあげることもできるのです。
肩こりを患う人は、どうしても前のめりの体勢になってしまっていることが多いので、深呼吸をする場合には、両腕を大きく開き、後ろに伸ばすことが姿勢矯正にも役立ちます。
効果的な深呼吸をするときの身体の動かし方は、まず鎖骨が床と水平になっていることを意識しながら、深く息を吸い込みます。
そして両手と胸を広げていくのですが、この時に背中の肩甲骨を寄せていくことが大切です。
息を吐き出すときには、ゆっくりと吐き出しながら後ろに伸ばした両腕を、呼吸と合わせてゆっくり前に戻していきます。
このときに、手を下げ切らないように、手のひらを地面に向ける形で戻していくことが重要です。
この一連の腕の動きによって、肩から首筋、背中にかけての筋肉をほぐしていき、肩こりを解消させていくことができます。
深呼吸には、身体だけではなく心もリラックスさせる効果も期待できるので、これにより緊張性の肩こりを解消させることもできるといわれています。
仕事や何かの作業の合間に簡単にできることも、有用となるポイントだといえるでしょう。
1日に数回このような深呼吸を行うことで、肩こり対策になります。