肩こり対策にヨガを取り入れる

肩こり対策にヨガを取り入れる

長い時間机の前に座って同じ姿勢を取ったり、コンピューターを使っての作業で身体が縮こまってしまうと、こりや痛みが起きてしまいます。
首の周囲や筋肉に疲労が溜まったり、背中の筋肉の緊張をそのままにしておくのは良くありません。
それをほおっておくと、肩こりになってしまい、疲れもたまってしまいます。
そんな症状を防ぐには、ストレッチを行って、張ってしまった筋肉を柔らかくしてあげることが大切なのです。
こりが解消されて、血行も良くなり、心身ともにリラックスできます。
身体のストレッチをするためにヨガの動きを取り入れるのも効果的です。
肩こりをほぐしてくれるヨガのポーズの一つに「ツルのポーズ」があります。
ツルのポーズは、最初に脚を腰幅に開いて背筋を伸ばして立ち、両腕を背中に回して掌を組みます。
息を吐きながら、そのまま背中と床が平行になるように身体を前に倒します。
股関節から前に倒すようにしますが、身体が硬い人は無理せずに膝を曲げてもいいです。
次に、息を吐きながら、おでこと膝が近づくようにさらに前屈して、このまま5回深呼吸します。
この時、肩をほぐすために肘はできるだけ伸ばすことが注意点です。
身体が柔らかい人は、脚を伸ばしたまま前屈できますが、伸ばせない人は膝を曲げて前屈しても大丈夫です。
肘を伸ばしておくことが大切なのです。
家では最後まで行うことができるでしょうが、仕事中などですと最後まで行うことは難しいかもしれません。
その場合は、背中と床が平行になるように身体を前に倒すとこまでを行っておくだけでも効果はあります。
家に帰ってから最後まで行うと、疲れを癒やすことができて、身体もすっきりすることでしょう。
もちろん肩こりに効果が期待されますが、どのような人でもこれで肩こりが解消されるということを保障するものではありません。
注意することは、肩の怪我をした時に、それを治療するためのストレッチということではないということです。
妊娠中の人は、医師に相談するなど、やり過ぎでかえって故障することなどがないように気を付けましょう。