肩こりとリフレクソロジー

肩こりとリフレクソロジー

リフレクソロジーとは、反射療法とも呼ばれている民間療法です。
これは全身のありとあらゆる器官や臓器が、手や足の裏に反射投影されているため、その反射区を親指などで刺激してあげることによって、身体が本来持っている自然治癒力を高めたり、疲労の改善を図ることができるといわれています。
日本では、足裏マッサージや、足つぼマッサージといわれていることも多いですが、実際のリフレクソロジーではツボを刺激するのではなく、特定の器官の反射区という面で捉えています。
リフレクソロジーによって、肩こりが解消されたという人も少なくないようです。
これにはいくつかの要因が挙げられるでしょう。
まず、足の裏をマッサージすることで全身の血流がよくなり、肩こりの原因でもある肩や首まわりの筋肉がほぐれたことで、肩こりが解消されるということです。
足の裏だけではなく、ふくらはぎあたりにかけてマッサージをすることで、血液と同時にリンパ液の流れもよくなることも、肩こり解消につながるといえるでしょう。
また、リフレクソロジーの施術によって、リラックス効果や癒し効果を得ることができるという点も見逃せません。
肩こりの原因には、筋肉疲労といった物理的な要因だけではなく、ストレスのような精神的な要因も多いことから、リフレクソロジーによって気持ちが軽くなり、リラックスできた結果、肩こりも緩和される場合があります。
リフレクソロジーに利点としては、基本的には薬剤や機械を使用することなく、施術者の親指だけで反射区を刺激するため、副作用などの健康被害が出る確率が低いことにあります。
また前述のとおり、誰でも気軽にリラックス効果を得られるため、治療としてではなく趣味の1つとして利用してみることができる点でしょう。
ひどい肩こりや、めまいや吐き気などを伴う肩こりには効果が薄いかもしれませんが、日常生活で慢性的に患ってしまった肩こりを解消するのためには、リフレクソロジーを試してみる価値があるでしょう。