肩こりに関する代替医療

肩こりに関する代替医療

代替医療とは、近代の西洋医学に代わる医療という意味で用いられています。
たとえば鍼灸や中国医学、アーユルヴェーダといった東洋由来のものから、カイロプラクティックやホメオパシーなどの西欧を起源とする医療まで、代替医療が指し示す範囲は非常に多岐にわたったものとなっています。
肩こりの痛みに関するものにも代替医療が用いられる場合が多くなっているようです。
カイロプラクティックでは、神経系の働きを正常に戻すことを目的としているため、神経痛による肩こりを患っている人には効果があるでしょう。
また東洋医学の伝統的療法でもある鍼灸では、身体の表面にあるツボを刺激することで、血液の流れをよくしていき、その結果として肩や首まわりの筋肉の緊張をほぐしていくことができます。
日本国内で発展した整体は、東洋医学や日本の武道医学をといいれた手技療法で、身体のバランスを整えることで病気に対する自然治癒力を高めていくといわれています。
アメリカが発症であるホメオパシーでは、骨構造だけを調整するのではなく、動脈や静脈、リンパ腺といった循環器系にも働きかける療法となっていて、身体を総合的に治療していきます。
こういった施術のほかに、漢方薬による内服治療も、代替医療の1つに挙げられます。
血行を正常に戻す役割のある漢方薬を服用することで、身体の内側から肩こりによる痛みを治していく方法です。
このように世界各国で行われている代替医療によって、これまで改善されなかった肩こりによる痛みが緩和されたというケースは多くあります。
しかしながら、一般病院での治療を受けずに代替医療だけに頼ったために、症状が悪化してしまったというケースも少なくありません。
また代替医療による効能は、非常に個人差のあるものとなっているため、ほかの人に効果のあった治療法が自分にも効果があるとは限りません。
ですので、はじめから代替医療にだけ頼った治療を行うのではなく、まずは一般病院での診療を受けた後に、代替医療を受けることが望ましいといえるでしょう。
病院によっては、現代の西洋医学と大体医療を組み合わせた総合医療を行なっているところもあります。