がんの転移と肩こり

がんの転移と肩こり

酷い肩こりに悩んでいる方はいませんか?
痛む場所が定まらず、薬を飲んでも毎日痛みは酷くなる一方だという方は注意が必要かも知れません。
実は肩こりや首こりが酷い場合は、脊髄の悪性腫瘍が疑われる場合もあるのです。
他にも眩暈、手のしびれなど他の症状が伴うこともあります。
脊髄からでなく、他のがんが発端となっているという例もあるのです。
乳がんや子宮がんから転移している場合もあります。
いつもと違うような痛みを肩に感じたら早急に病院で検査をしましょう。
がんは早く発見することで、完治も期待できる病気です。
一昔前は、がんと死がイコールで繋がっていました。
ただ医療の進歩が進み、様々な治療方法が発見されています。
私の知人でも肩こりが酷い方がいらっしゃいました。
その人は肩だけではなく背中も痛がっていた記憶があります。
かなりのヘビースモーカーで、周囲からは冗談交じりに「がんじゃないか?」と言われていました。
勿論本人も真剣に考えることもなく、笑い飛ばしていたのです。
しかし日が経つに連れ、他にも症状が現れ始めたのです。
手の痺れや、めまい、疲れやすさが目立ち始めました。
周囲から検査を勧められたりしたのですが、本人は病院に行きたがりません。
そして結局、健康診断を受け異常が見つかりました。
もうその頃にはだいぶ窶れており、結局入院を余儀なくされました。
その人は肺の部分に「がん」が見つかってしまったのです。
そしてそのがんも進行し、脊髄にも転移していたのです。
このように肩こりや背中の痛みが体の異常を知らせていたのに、耳を傾けないことで辛い思いをしてしまう場合もあります。
「こんなことで仕事を休んでられない。」
働き盛りで家族を養わなければいけないという責任がある人はそう思うかもしれません。
しかし体を壊してしまったら、もっと大変なことになります。
病院で動けなくなってしまったら、責任以前の問題になることも。
「最近肩こりが酷い」と思ったら要注意です。
病院での精密検査をお勧めします。