痛む場所が一定しない肩こりは危険?

痛む場所が一定しない肩こりは危険?

肩こりは現代人にとても多い症状です。
パソコンなどデスクワークをしている人にとても多く、加齢と共に肩こりが酷くなったという方も多いですよね。
そんな肩こりにもいろいろな症状がありますが、痛む場所が毎日異なる場合は注意しましょう。
またどんどん痛みが酷くなって、他の症状で立ちくらみなどがあった場合は体の危険信号を疑った方がいいかもしれません。
実は脊髄の悪性腫瘍が原因で、酷い肩こりが起こる場合もあるのです。
悪性腫瘍は、いわゆる「がん」です。
がんには様々な種類があります。
乳がん、子宮がん、舌がんなど、「細胞」が存在する所にがんは発生するのです。
これらのがんが、脊髄に移転してしまうこともあります。
脊髄のがんでも骨の細胞を壊していくものと、増えていくものがあります。
脊髄にはとても細かい神経や血管が通っています。
ここにがんが転移してしまって、酷い肩こりの原因になってしまっていることもあるのです。
また肺がんの場合も肩こりを引き起こすことがあります。
場所によって血管や神経が押されれることで、肩や指に違和感や痛みを感じてしまうこともあります。
愛煙者は特に注意が必要かもしれません。
肺がんは気付かないうちに進行することもあります。
がん自体、体に大きな不調を感じ始めた場合は、だいぶ進行していることが多いのです。
気付いた時には「もう手遅れ」という場合がとても多い病気です。
たかが肩こりと思ってしまいますが、実は体が発している重要なシグナルの場合もあるのです。
がんは早めの発見で、治療も期待できます。
がんは現代病で死亡率が高いことで、ご存知の方も多い病気です。
年々増加傾向にあるがんは、実は私たちにもとても身近な病なのです。
もし人間ドックや健康診断で異常が見つかっている場合は早急に病院に行きましょう。
またそうでなくても、体に異変を感じたら病院で検査をすることをお勧めします。
少し心配があれば、迷わず病院へ相談しましょう。