肩こりがして指も変色しているとき

肩こりがして指も変色しているとき

肩こりは悪化すると、指が変色するということがあります。
おもに紫色~青色に、変色するというケースが多いようです。
これは肩こりの原因として血行不良が関わっている際に、起きやすいと言えるでしょう。
肩こりはとくに、肩や首の血液の流れが悪くなることによって、起きやすくなるとされています。
その原因としては、長時間同じ姿勢を取り続けたり、目を酷使するということなどが考えられています。
そして一部分の血流が悪くなることによって、全身の血液の流れも悪くなるため、とくに指先へは、血液が十分に行き渡らなくなってしまうといった事態が起きてしまうこととなります。
これによって、指が変色してしまうということが考えられます。
肩こりによる指の変色はとくに、筋肉が緊張状態となりやすい、寒い冬に多いとされています。
指の変色と同時に、痛みや指を動かしにくくなるなどといった症状を伴うこともあります。
対処方法としては指先を温めるだけではなく、血流をよくするために、入浴などで全身を温めるということがポイントとなります。
また指が変色する原因には、肩こり以外にも、なんらかの疾患が関わっているという場合もあります。
例えば指が真っ白や青紫色に変色し、かつしびれや冷感、痛みなどの症状をともなう際には、レイノー病が疑われる場合があります。
レイノー病はとくに虚弱体質の女性に多いと言われており、冷たいものに触れる寒冷刺激や、精神的ストレスが原因になって起こるとされています。
肩こりとの直接的な関係はありませんが、精神的ストレスも肩こりの原因の1つとなっているため、指の変色と肩こりを関連付けてしまい、病気を見逃すというケースは多いようです。
ただしレイノー病には症状が左右対称に表れ、数十分ほどで変色が収まるといった特徴があるため、肩こりとの見分け方は比較的容易だと言えます。
肩こりがして指も変色しているという際には、まずは血行不良とその他の疾患の、両方を疑ってみるということが大切だと言えるでしょう。