肩こりと手指の冷感

肩こりと手指の冷感

肩こりの人の中には、手指に冷感を感じる、末端冷え性の症状があるという人が多くいます。
肩こりの原因というのは人によっても異なりますが、手指が冷える症状がある場合には、血行不良が関係しているということが考えられるでしょう。
血行不良が原因となって肩こりが起こる場合には、入浴などで体を温めたりすると、症状が緩和されるということがあります。
しかし患部を温めても症状があまり緩和されず、手指の冷感以外にもなんらかの症状があるという場合には、注意が必要となります。
場合によっては内臓疾患が関係して、血液の流れが悪くなっているということもあります。
肩こりや手指の冷感以外にも、めまいや頭痛、手指のしびれ、食欲不振や吐き気、肩こりの急激な悪化などが見られる際には、なるべく早く病院を受診することが勧められます。
血行不良によって肩こりが発生する原因としては、いくつかのことが考えられます。
例えば同じ姿勢を長時間取り続けることで、特定の筋肉にのみ負担がかかることによって、神経や血管が圧迫されて血液の流れが悪くなるということがあります。
血流が悪くなった部分の筋肉は酸欠状態となってしまうために、老廃物が溜まってコリを発生させるということになります。
また目を酷使し過ぎることでも、脳が危険信号を出すために神経の通り道である肩や首を緊張状態にするため、血液の流れが悪くなるということがあります。
そのため血行不良を引き起こさないようにするためには、十分な休憩や、ストレッチなどの運動を心がけるということが大切だと言えるでしょう。
また血行不良がおきやすい人と言うのは、体温が低いといった傾向があります。
低体温の原因にはさまざまなことが考えられていますが、運動不足やストレス、生活習慣なども関係していると考えられています。
そのため低体温を改善することが、血行を良くし、肩こりの改善にもつながるとも言えます。
つまり血行不良というのは、日常生活の工夫次第で、解決をすることができると言えるでしょう。