肩こりがして腕もだるい

肩こりがして腕もだるい

肩こりの原因には、腕の疲労が関わっていることがあります。
そのため肩こりがして腕もだるいという際には、肩こりが原因となって腕にだるさを感じると言うよりは、腕の疲労が原因となって肩こりが発生したというように考えるのが一般的となります。
腕の疲労が原因となって肩こりが起こる場合でも、人によっては腕には何の違和感も感じないということがあります。
しかし実際には、腕を軽く圧迫してみると、コリが感じられるというケースが多くあります。
つまり肩こりがして腕もだるいという場合には、腕の疲労が極限に達して、圧迫をしなくてもコリが感じられるといった状態にあるということが言えるでしょう。
腕の筋肉は通常、手や指、肘を動かす際に使用されることとなります。
そして筋肉の使用頻度が高かったり、長時間同じ動きを繰り返して疲労を蓄積させたりすると、腕の筋肉は疲労することとなります。
腕の筋肉と肩の筋肉には密接な関係があるため、腕の筋肉の疲労が肩の筋肉に負担を掛けることによって、肩こりを発生させるということになります。
腕の筋肉の疲労が原因となって肩こりが発生しやすい人には、いくつかの共通点があるとされています。
具体的にはPCによるデスクワークの時間が長い人や、細かい手作業をよくする人、重いモノを手で運ぶ機会が多い人、抱っこが必要な小さな子どもがいる人などは、腕の疲労によって肩こりが起きやすいとされています。
またこういった人たちは共通して、休憩を取る時間が少なかったり、ストレッチなどをあまりしないということも、肩こりが起きやすい理由の1つとして指摘されています。
腕の筋肉というのは普段の生活の中で、半腹動作によって使う箇所が決まって来るといった傾向があります。
そのためたまには意識をして、普段はしないような動作をしてみるということが、筋肉に疲労を蓄積させないためにも大切となります。
肩こりがして腕にもだるいという時には、肩の筋肉だけではなく、まずは腕の筋肉をほぐしてみるというのが、効果的だと言えるでしょう。