肩こりと頭痛の関係

肩こりと頭痛の関係

肩がこると、それと同時に頭痛まで起こることがあります。
それは風邪などで発熱した時に感じる痛みとは違い、常に頭が締め付けられるような重い痛みがしつこく続くのが特徴だといえるでしょう。
このような頭痛のことを「緊張性頭痛」と呼びます。
緊張性頭痛が起こる原因としては、頭を支える首や肩の筋肉の緊張が高まることで、血液の流れが悪くなり、それがやがて頭痛へと変わるのだといわれています。
頭を支える筋肉は、頭から首、そして肩から背中へと全てが繋がっていますので、頭痛と肩こりが同時に起こるのです。
このような緊張性頭痛を予防するには、日常生活に対する細かな見直しが大切になってくるでしょう。
たとえば、朝目覚めた時に急激に身体を動かすと、筋肉が強張ったままになってしまうので、布団の中でゆっくりストレッチなどをして筋肉を解すのがいいといわれています。
食生活の面においても、栄養素をバランス良く摂るのはもちろんのこと、身体を温めて血液の流れをよくするような食事の摂り方が望ましいです。
またストレスを立て続けに感じるような状況は、無意識のうちに身体に余計な力が入ってしまうので、肩こりの原因になりやすいです。
ようするに、適度な運動を心がけた上で、心身ともにリラックスできる環境が、肩こりや頭痛の改善にはふさわしいといえるのでしょう。