テクノ依存症と肩こり

テクノ依存症と肩こり

テクノ依存症は、コンピュータに過剰に適応したことが原因で生じる精神的な失調症状で、テクノストレスの類型の一つです。
テクノ依存症は、コンピュータに没頭しすぎることで現れる失調症状で、コンピュータがないと不安に感じたり、人付き合いを煩わしいと感じるようになる症状のことです。
具体的な症状としては、自分の限界が分からなくなる、時間の感覚がなくなる、邪魔されるのが我慢できなくなるなどが挙げられ、デジタル技術が短期間のうちに急激に普及した先進国の多くでは、主に若者の間でこの症状が多く見られます。
さらに、近年ではこのようなテクノストレスの影響による肩こりが急増しています。
首や肩の組織自体に変化がなく、痛みを引き起こす原因となる病気もないのに慢性的なこりが起きる場合は、ストレスの影響が十分あります。
日本でも80年代以降、職場のOA化が急速に浸透したのにともなって、テクノストレスによる肩こり「頸肩腕症候群」を訴える人が急増しました。
デスクワークの中でも、特に長時間パソコンを使った作業に携わる人に多発する症状に、眼精疲労があります。
テクノ依存症の場合は、ストレスと眼精疲労が同時に起きることから、より肩こりになりやすいケースだといえます。