内向的な人と肩こりの関係

内向的な人と肩こりの関係

ストレスの多い現代において、肩こりに悩む人は増えています。
内向的な性格である方は、一般的に自律神経失調症になりやすい傾向にあるようです。
慢性的な頭痛や肩こり、不眠症、疲労感等の悩みを抱えている場合には、この自律神経失調症が原因かもしれません。
自律神経は交感神経・副交感神経という2種類に分類されます。
交感神経と副交感神経は全く逆の働きをし、それによって体の機能を正常に保っています。
交感神経は人が活動している時やストレスを感じた時に働く神経で、この交感神経が働いている時には血液の循環が良くなり、逆に消化器系は活動を抑制されます。
副交感神経はリラックスした時や寝ている間に働く神経で、この副交感神経が働いている時には消化器系の活動が高まり、逆に血液の流れや呼吸は落ち着きます。
分かりやすい例として、食事の後など体の中で消化活動が活発になると自然に眠くなるのは、副交感神経が働いているためです。
自律神経がバランスを失うと夜になっても眠れなかったり、体は緊張状態が続きます。
そしてその結果として、様々な症状が引き起こされます。
自律神経失調症が引き起こす症状は人によっても異なりますが、見分けるポイントは原因となる病気がないのに体調不良が続くことです。
内向的な性格の人はストレスを溜め込みやすく、体が緊張状態に傾きやすいために、自律神経失調症になりやすいのです。
一般的に内気な性格の人の多くは他人の評価が気になり、自分の意見や不満をなかなか口に出すことができません。
また人と関わりを持つこと自体がストレスであったり、何か悩みを抱えていても、誰かに相談することが出来ない環境にある場合もあります。
気分転換を図ったり、音楽を聴いてリラックスするなどしたりすると、病気を未然に防ぐことができます。