肩こりと頸部脊椎症

肩こりと頸部脊椎症

肩こりの原因にはさまざまなものがあり、頸部脊椎症もそのひとつとなっています。
頸部脊椎症は、椎間板が弾力性を失う事によって首の骨や関節に頭を支える圧力が直接かかるようになり、首の骨が変形して末梢神経が刺激されて痛みが生じる症状です。
肩こりは初期症状で、頸部脊椎症とは自覚していない人が殆どです。
症状が進むと、肩や腕の痺れや後頭部に痛みが現れたりします。
動かす方向によって首が痛くなるような事もあります。
更に進むと、手が痺れて細かい作業が出来なくなったりします。
足の痺れや痙攣に伴う、歩行障害や排尿障害になる事もあります。
頸部脊椎症の原因は、頸椎の老化と西洋医学ではしています。
加齢は主な原因と言えますが、20代や30代などの患者も珍しくなく、全てには該当しません。
7つある首の骨のうち5番目と6番目の骨の間隔が狭くなって発症するのが典型的な頸椎症です。
5番目と6番目以外は正常なのにそこだけで発症する場合など、老化では説明が出来ません。
パソコンを長時間使う仕事の人や姿勢の悪い人は、肩こりが酷いという話を聞いたことがあるのではないでしょうか。
20代や30代で発生する原因は、加齢よりもコチラの原因が大きいようです。
交通事故などの外傷性のものもあります。
頸部脊椎症は、早期治療で進行に歯止めをかける事ができます。