肩こり対策にお灸をするツボはどこ?

肩こり対策にお灸をするツボはどこ?

お灸は身体のツボに温熱刺激を与えることで治癒力を高める東洋医学の治療法です。
お灸をすえると身体が温まり、血流が良くなりますので、血行不良が原因といわれる、冷えや筋肉の痛み、こりが改善されます。
肩こりの解消も期待でき、特に低血圧や冷えによる肩こりには効果があるでしょう。
ツボの位置は、慣れないと、なかなかぴたりと当てることは難しいので、最初は専門家に相談したほうが良いと思われます。
肩こりに効く肩のツボは、肩井(けんせい)と呼ばれる肩の中央で乳首の垂直線上にあるツボや、曲垣(きょくえん)と呼ばれる肩甲骨内側の一番端のツボ。
また、肩ぐうと言われる腕を水平にあげるとできるくぼみの真ん中にあるツボ、膏盲(こうこう)といわれる肩甲骨の内側の真ん中あたりにあるツボが良いとされています。
お灸の箇所は、多くても一度に10箇所程度にとどめておきましょう。
熱刺激が過剰になると、熱が出たりだるくなったりすることがあります。
「心地よい」と感じる範囲内で、体調に合わせながら調節するのが良いとされています。
むくみや冷えなどがひどい人は、お灸の熱さを感じられず、火傷をしてしまうケースも見受けられますので、気をつけましょう。