椅子に座って体操をする

椅子に座って体操をする

肩の疲労が積み重なると、肩こりを引き起こして慢性的に肩の筋肉が硬くなり、重くだるく感じられます。
若いうちはすぐに回復する肩こりも、年齢を重ねていくうちに、頸椎の椎間板が老化していきます。
椎間板のクッションとしての機能が弱まってしまうため、ストレスなどが加わると筋肉が緊張し、すぐに肩こりが引き起こされてしまうのです。
さらに椎間板の老化が進んでいくと、首や肩にかけてが慢性的に重く硬くこわばった状態になってしまいます。
このような慢性的な肩こりを解消するために、椅子に座って行う体操があります。
椅子に座っての簡単な体操ですから、職場での仕事中や家事の合間の息抜きにもなります。
右手で左の肩を押さえて力を入れて左肩を上げ、次にストンと落とします。
反対についても同じように行います。
すくめた肩の力を一気に抜くといったイメージです。
両手の指先を曲げて引っかけ、左右に思いきり引っ張ります。
また、手のひらを胸のあたりで合わせ、力を入れて押しつけます。
右手で左手首をつかみ、左肩を外側や内側に回し、反対側も同様に行います。
この体操は、筋肉を鍛えて肩こりをしにくい体質に改善することが目的です。
肩こりが感じられているときだけ行う、またやったりやらなかったりするということでは、効果が現れにくくなります。
根気強く長く続けること、毎日続けることで効果が期待されますから、時間を決めて行うことをおすすめします。