運動をしすぎて肩こりに

運動をしすぎて肩こりに

運動不足で肩こりになることはよくありますが、
運動しすぎて筋肉が疲労を起こし、肩こりになるという場合もあります。
無理に運動したり身体を動かしたりすると筋肉痛が起こり、
同じ筋肉を使い続けることで筋肉疲労を起こすことが原因です。
筋肉痛は筋肉が炎症を起こしている状態ですが、
筋肉疲労は筋肉の使いすぎで疲労が蓄積され、筋肉の血行が悪くなった状態です。
肩こりは肩や首付近の僧帽筋や大菱形筋、小菱形筋、肩甲挙筋、三角筋、棘上筋(きょくじょうきん)といった6種類の筋肉で起こるものです。
運動をしすぎたときの肩こりは、
慢性的な筋肉の使いすぎによって筋肉細胞のバランスが崩れて筋繊維同士が圧迫し合い、
筋肉の血行が悪くなって起こるものであると考えられています。
筋肉の疲労は、運動する前や後に準備体操をしたり、
患部を温めたり冷やしたりすることによって緩和されます。
ですが、筋肉の疲労によって肩こりが起こっている場合は、
血液の循環が悪くなっていて血行が滞っている状態であるため、
入浴するなどして温めた方が良いようです。
内面からはコラーゲンやビタミン、クエン酸などといった栄養を摂取することで、
改善されるといわれています。
肩こりは運動不足などのために筋肉が弱いと発生しやすいのですが、
運動しすぎても起こるものであるのです。
生活する上で筋肉疲労が慢性化しているケースは多いため、
筋肉を柔軟にして休ませることも必要です。