うつむいてばかりだと肩こりになりやすい?

うつむいてばかりだと肩こりになりやすい?

うつむいてばかりいると、肩こりになりやすい傾向にあります。
この肩こりのことは、「緊張型頭痛をともなう肩こり」といわれます。
頭の重さは、大きなスイカと同じほどのおよそ4kgがあります。
うつむき姿勢になると、重い頭を支えるために首の筋肉が収縮し、肩こりが起こります。対策としてはやはり、姿勢を正すことに限られます。
たとえば頭に文庫本を載せ、本が落ちないように姿勢を正すという、
『文庫本療法』というものがあります。
また、両手で後頸筋群のかたさを感じながら、うつむいた姿勢から頭をあげていくと、
筋肉の緊張が急に弱くなる姿勢を見つけることができます。
それは目線が水平になった位置ですから、その姿勢を保つようにします。
さらに、猫背にも気をつけます。
胸の前後が薄い体型ですと特に猫背になりやすいため、気をつける必要があります。
そのほか、後頭部に張った感じや鈍痛があるときには、
すぐに上を向いて5分ほどリラックスする習慣をつけると良いでしょう。
デスクワークや家事などでうつむくことが多い場合には、
特に作業台の高さなどに気を配ってうつむく姿勢を回避するようにします。
ちなみに枕が高いと頸椎、後頸筋群に負担がかかるため、
朝に頭痛がする場合には枕が高すぎないかどうかをチェックしましょう。
硬い枕も良くなく、首を冷やすことも良くありません。