歩いて肩こりを防ぐ

歩いて肩こりを防ぐ

現代人に多く共通する悩みのひとつとして、肩こりが挙げられます。
肩のまわりだけではなく、首のまわりまでこりがひどい人も多くいます。
この肩こりの原因と考えられるものはいくつかありますが、
まずは筋肉の緊張によるものがあります。
筋肉が緊張すると、その緊張が筋肉への刺激となりさらに緊張するため、
血行障害が発生したり、頭周囲の筋肉まで緊張したりすることもあります。
ほかには、交感神経の緊張が考えられます。
交感神経は自律神経のひとつであり頚椎、つまり首まわりに多く分布しているため、
神経が緊張することで首まわりから肩にかけて神経が刺激され、筋肉のこりが発生します。
こうした理由で肩こりが発生するのであれば、
まず第一に思い当たる原因を取り除くことが必要です。
原因が取り除かれない限り、マッサージなどで一時的に肩こりが解消しても、
再発する可能性が高いためです。
そこで、肩こり解消のために誰でもできる対策としては歩くことが挙げられます。
散歩やウォーキングをすることによって身体の代謝を上げ、
全身の筋肉を適度に使うことで血行が促進されるため、肩こりの緩和が期待されます。
歩くときには背筋を伸ばして胸を張り、腕を軽く振って、
足はかかとから着地してつま先でしっかり地面を蹴るように歩くと、
身体に無理な負担をかけることもなく歩くことができます。
また、歩きやすい靴を履くことも大切です。