肩こりと腰痛

肩こりと腰痛

肩こりが生じるとその影響で腰の痛みが起こることがあります。もともと肩こりと腰痛では大きく異なるのですが、肩こりによってその負担が腰に現れることもあるのです。
肩が凝ってしまうと肩周囲の筋肉が凝り固まってしまいますから普段よりも動きが固くなってしまったり、姿勢が悪くなってしまうことがあります。肩の動きというのは身体のバランスを保つ上で非常に重要な働きをしていますので、それがスムーズでなくなると負担が腰にかかってくるのです。
歩行の際も同じように、手を交互に動かすことによって身体が左右に揺れる際の重心からバランスを保っているので、その腕を動かすための肩が凝っていると左右のどちらか一方だけに負荷がかかるということが起こりえるのです。さらに何かをしゃがんで取ろうとする場合など、肩が凝っていると思わず身体全体を前かがみにしてしまうことも腰に負担をかけるのです。
肩が凝っている時に腰に負担をかけないようにするには、無理に肩を動かそうとして力を入れないことです。大抵の場合、肩の動きが悪いからと言って力を入れてしまっていることがあり、それが腰への負担とならないようにリラックスしてやる必要があるのです。