肩こりとデスクワーク

肩こりとデスクワーク

肩こりが生じる要因には、体型や普段の生活習慣などが関わってきます。そして、現在肩こりで悩まされる人の多くはデスクワークによるものなのです。デスクワークで肩こりが発生する理由は、姿勢や動きが肩にあまりよいものではないということが影響しているのです。
デスクワークの基本はイスに座ってパソコンのキーボードを叩くというのがそれに当たり、この際の姿勢が前かがみであることが肩には良くないものとなっているのです。液晶画面を見ようと前のめりになったりすることで腰を不自然に曲げて肩を張った状態になります。すると、不自然な姿勢を支えようと肩周囲の筋肉は緊張状態となり、疲労が蓄積していくのです。
また、デスクワークというものはほとんど身体全体を使わずに一部だけを動かしていることになりますから、全体の血流が滞り肩の血行も悪くなりがちになるのです。デスクワークの場合、冷房で部屋が冷えていたり直接空調機器の風を浴びたりすることで、体温が下がったり自律神経が狂わされることもあるので姿勢だけではなく環境全体にもその原因は潜んでいます。
さらにデスクワークが肩こりに良くない理由としては、目の疲れが挙げられます。目が疲労してしまうということは、単に目だけの問題ではなく自律神経やストレスなどの問題を引き起こします。その中でも顕著なのが眼精疲労です。慢性的な症状で睡眠をとっても回復しないという特徴があるため、肩こりが生じやすくなってしまうのです。
目がこわばってしまうと、自然と方にも力が入ってしまうため、そのせいで肩の筋肉が必要以上につかれてしまうという場合もあります。その時は肩こりの前にまず眼精疲労の方を何とか治癒する方法をとらなければ、肩こりだけ治そうとしてもなかなかうまくいかないのです。