肩こりと体型

肩こりと体型

肩こりが起こる原因として挙げられる体型ですが、体型というのはそもそも身体の全体、または一部がどういう大きさ・質量のパーツでできているかということを指しています。肩こりになりやすい体系としてよく知られているのが、太っている人や猫背の人です。
このような体型にある人がなぜ肩こりになりやすいかといえば、バランスで全てが説明できます。人間は骨格と足、そして中心にある背骨によってバランスを保ち、各部位を筋肉で支えています。
この身体のバランスが食生活や生活習慣の不摂生、姿勢や態度によって起こる体型変化でバランスを崩しやすくなるのです。運動選手にも良くありますが、一部の肩やひじなどを使いすぎることによって故障の原因になったりするのと同じです。使われる筋肉のバランスを失うと一部だけに負担がかかってきてその影響が直に筋肉に出てくるのです。
肩こりというのは、この中でも頭や腕などを支える筋肉が疲労して硬直することから生じます。太った人がバランスを崩すのはお腹が出てしまうことで身体の重心がずれて、上手く身体を支えられないからです。また、猫背の場合も同様に前かがみになってしまうことで肩の筋肉へ負担がかかり身体の姿勢を保つのにものすごく疲労してしまうのです。
これらに加えて、身体のバランスを崩すものに体型以外のものも挙げられます。例えば、歩き方がおかしくて、重心が右や左に寄ってしまい一方だけに負担がかかってしまう場合。普段から仕事で重い荷物を持ち運びするために、腰を曲げたり腕を常に使っているような場合などです。こうなると、体型がいくら正常でも肩周囲の筋肉が疲労してしまい肩こりの原因となりえるのです。