肩こりと眼精疲労

肩こりと眼精疲労

肩こりには一見関係なさそうにみえる目の疲れです。目の症状が悪化して病性をまとってくると患ってしまう眼精疲労は特に肩こりと深い関わりがあるのです。
まず眼精疲労が何かといえば、目の疲れと良く間違われるのですが、立派な病気であるとい言うことです。目の疲れはただ視神経や目の筋肉が一時的に疲労している状態であり、寝て一晩経てば直っているというものです。
しかし、眼精疲労は寝ても揉んでもなかなか症状が改善されないと言われています。つまり一過性のものではなく慢性的な疲労が蓄積されてそれが病状として表れているのです。
この眼精疲労がどう肩こりとつながっているかといえば、2つの症状があることがわかります。まず一つは、眼精疲労そのものが肩の筋肉に影響を与えて肩こりを引き起こす場合です。この場合には、肩こりの原因である肩の緊張や血行障害は自律神経系の影響を受けやすいのですが、その最たるものが目であり眼精疲労は身体が緊張状態に陥りやすくなってしまう状態です。
もう一つが、眼精疲労によって目に異常が生じているせいで姿勢が悪くなってしまい肩こりが生じてしまう場合です。本来、方とは関係ない部位に異常が生じても影響を受ける部位というのはそんなにないのですが、目が見えにくくなってしまってディスプレイに目を近づけすぎたりして腰を曲げ肩を寄せて、姿勢を悪くしてしまうことで肩こりの症状が出ることがあるのです。