肩こりとストレッチ

肩こりとストレッチ

肩こりの解消法として一番に思い当たるのがこの「ストレッチ」でしょう。ではなぜ肩こりにストレッチなのかと言えば、肩こりが筋肉の緊張によって生じる症状だからだといえます。筋肉が緊張すると血行が悪くなって固まり、緊張状態になってしまうと言われています。そこで、運動前や整理運動として身体をほぐすのに利用されているストレッチを行うことが推奨されるのです。
ストレッチの方法にはさまざまなものがあって、続けやすいものを選ぶと良いのですが、肩こりに有効な簡単なものだけを紹介しておきます。まず、肩がこると言っても肩の筋肉だけに限定されるのではなく方周辺がその影響を受けて緊張状態にあると言ってもよいでしょう。そこで、肩から首後ろ、または肩から肘までを射程に入れたストレッチを心がける必要があります。
基本としては、腕をもう一方の手でつかんでサイドに大きく交差させます。その時、引っ張りすぎないようにゆっくり息を吐きながら手前に引いていきます。このストレッチ方法は良く知られたものであるため、「知っているよ」と言われるかもしれませんが、重要なのは形ではなく内実です。ただ腕をストレッチ(伸ばす)だけではなく、呼吸をきちんと吸ってはい手を切り替え、十分な時間をかけてゆっくり行うということがただ筋肉を伸ばすことよりも重要となります。
その理由は、ストレッチがただ単に筋肉に対する作用だけではなく、その行為自体にリラックス効果があるためです。これを筋トレの要領で激しく行ったり、息遣いを荒く行ってしまえばリラックスなどできませんし、呼吸が違えば筋肉はゆるんでくれず緊張したままとなってしまうのです。