急な肩こりの原因

急な肩こりの原因

に肩こりの症状が出てしまって戸惑う人がいたりします。なぜか今まで肩こりに悩まされたことなどなかったのにどうしてかというものです。その原因には、主に3つが挙げられます。
1つ目は、肩こりに自覚的かどうかということです。肩こりという症状は、その人の自身の生理的な知覚に大きく作用されていることが知られています。例えば、ハイな状態(アドレナリンなどのホルモン過剰分泌による一種の興奮状態)になっていれば、痛みすら感じないということもあるように、肩こりもその凝りの度合いに対して知覚レベルが異なってくることがいえるのです。
2つ目は、身体の老化(エイジング)と時間です。身体は常に死へ向かって進み、至る個所で身体は老化し、免疫機能や内臓機能などの低下が現れてきます。つまり、肩こりが自覚されるのもこれと同じで、筋肉の疲労具合や疲れを蓄積しやすくなってきたということなのです。
なぜ突然、症状の自覚に至るかと言えば、それが域値(自覚できるライン)に到達したということを自分に認識できるようになったということなのです。そのため、人によってはこれが認識できないから肩が凝って無いと言われますが、実際には、肩が凝っているかどうかと身体の疲労の蓄積度はある程度までなら関係ないと言えるのです。
3つ目は、自分の知らないところで受けているストレスです。良くストレスは、ストレス自体を受けたことを自分で自覚できるものなのですが、そうではない場合もあることが知られています。それが、「無自覚のストレス」です。
こうなると、いつどこで自分がストレスに見舞われたのか分からず、知らず知らずのうちに筋肉が緊張状態に陥っているという現象が生じる所以なのです。具体的に挙げればきりがないのですが、あえて挙げるとすれば引っ越しや受験に合格したといったような一見自分にとってプラスの状況が当てはまります。
一見、ストレスはマイナスのものとして見られ、人々に受け取られていることが多いのですが、実際は個人の価値観(プラス・マイナス)に関わらず、精神的な負荷が日常よりもかかった時には生じているのだということを知る必要があるでしょう。