日本人は独特の礼儀作法から肩こりになった?

日本人は独特の礼儀作法から肩こりになった?

日本人には武士道などといったように、独特の精神や礼儀作法が歴史上から築き上げられてきました。
おじぎをするという行為も、日本人の間で『型』が成り立ったものです。
ただ、姿勢としては前方に上体を折り曲げるというものであり、おじぎをする機会が多い職業の方は肩こりをしやすいといった傾向もあります。
また、目上の人をうやまう態度として、時代劇で殿様が登場したときの場面を思い浮かべるとわかりますが、座っている姿勢で前方へ深くおじぎをしてひれふすといったことが礼儀になっていました。
目は伏せることが正しいとされていて、正面から相手の目を見つめるといったことが失礼であるとされていたのです。
こうした習慣が、前かがみの姿勢で顎が出がちであるという姿勢につながったともされています。
これは筋肉の緊張を招くものであり、うっ血を経て肩こりが起こることになります。
いったん肩こりになると患部をかばうようになってしまい、そのために運動不足となってさらにうっ血が深刻になるという悪循環にもなってしまいます。
症状が慢性化している方は肩こりしやすい体質であると思い込みがちであるのですが、少しがんばって肩を動かすようにすれば、改善の兆しが見えてくるはずです。