肩こりの諸症状

肩こりの諸症状

肩こりで悩まされることは日本人にとって非常に多く、その症状の様態もさまざまあります。肩こりの度合いとしては、肩のあたりが少し重いなど軽めの症状から痛みがあり頭痛なども併発するような重度のものまであると言われ、どれも肉体的・精神的に大きな負荷がかかった状態だといえます。
症状は肩の凝り具合によっても違うとされ、進行すると肩甲挙筋や上後鋸筋などの筋肉が硬直するにまで至ります。肩が凝ってしまうと、筋肉の中にある血管(毛細血管のような細い血管は特に)の中を流れる血が滞ってしまうことになります。一度そうなると、その症状は続き、状況が悪化する一方となるため、早めの肩こり解消が必要となります。
肩の周囲、特に首のあたりは身体の全神経が束ねられており、リンパや気血なども位置していると言われています。肩こりが生じてしまうと、これらにも影響を与えて、肩だけでなく身体全体の体調や血流バランスなどが乱れることがあります。
また、神経系に影響が出ることによって頭痛や関節などの痛みといった神経痛も生じることがあるのです。