推測される原因と症状の進行

推測される原因と症状の進行

肩こりは、原因こそわかっていないながら確かに存在している症状です。
症状が起こるメカニズムについていろいろといわれているなかで有力なものが、筋肉の緊張に関連づいているというものです。

長い時間にわたって姿勢を保ち続けていると、頭や腕を支えている僧坊筋などは、その間ずっと緊張した状態を続けているということになります。
すると筋肉は硬くなっていき、循環に障害が見られるようになります。

そのために末端部分にまで、栄養や酸素が行き届かなくなってしまい、そこに疲労物質が溜まっていくことから症状が起こるというわけです。
これにもとづくと、確かに発症のし始めが僧坊筋の部分の圧縮であるということも説明がつきます。

僧坊筋自体、肩の上部においては厚さがあることで、負担が感じられやすくなっています。
さらに進行すると、こりの感覚を覚える部分は広がっていきます。

これが深層筋までに及ぶようになると何かが乗せられているかのように、筋肉の重苦しさまでも感じられるようになります。