肩こりと歯痛の関係

肩こりと歯痛の関係

肩こりと歯痛は大きく関係しています。まず、肩こりになると歯痛が起こってしまうことがあります。肩こりの原因にもよるのですが、よくある原因の1つである悪い姿勢の場合は特に歯痛になりやすいです。肩こりの原因となる悪い姿勢、前傾姿勢や、頭を前に出してしまったような姿勢では、実は筋肉の関係で下あごが後方へ引っ張られてしまうのです。そうすると、下の歯も当然後方へ引っ張られてしまうので、かみ合わせが変わってしまいます。そうすると、歯に違和感を覚えたり、痛みを感じたりしてしまうのです。

逆に、歯痛が原因で肩こりになることもあります。歯痛になると、その痛みのために食べ物のかみ方が変わってしまったり、かみ合わせが変わってしまったりします。そうすると、周囲の筋肉のバランスが崩れて筋肉に変な力が入ってしまい、肩こりになるのです。特に、虫歯治療を行っているとその影響は大きいでしょう。なお、こうしたものの他にも、関連痛と呼ばれる、痛みの連鎖があります。肩こりがあると、直接歯に何か悪いことが起きていなくても歯に違和感や痛みを覚えてしまうというものです。