心からくる肩こり

心からくる肩こり

最近、うつ病や自律神経失調症、ストレスなどが原因で肩こりになっている方が増えてきています。なぜ肩こりになってしまうのかというと、こうした心に問題を抱えている状態では、体が緊張状態にあるため、筋肉の血管が収縮してしまいます。その結果、血行が悪化し、老廃物も溜まってしまうため肩こりになってしまいます。なお、体が緊張状態になる原因としては、ストレスやうつ病などの心の負担が脳に伝わり、そこから筋肉を緊張させてしまうものと、ストレスなどによって交感神経が刺激されてしまうために緊張状態になるものと2つあります。さらに、こうしたうつ病やストレスを抱えている方は、積極的に活動することが少なくなり、体を動かす機会が減ってしまいがちです。そのため、運動不足から肩こりになりやすくなってしまうのです。

心の問題から肩こりになってしまうと、その肩こりの痛みなどがさらなるストレスの要因となってしまい悪循環に陥ってしまうことがあります。肩こりについてどんなに検査をしても、身体的な問題が何も見つからなければ、心の問題を疑って治療を考えてみた方が良いかもしれません。