肩こりに痛み止め

肩こりに痛み止め

肩こりもひどくなると痛みを伴います。そうなってくるとかなり辛いでしょう。それでは、その症状から逃れるために痛み止めを使用するとどうなるのでしょうか。もちろん、痛みは緩和されて楽になるでしょう。ただし、それは一時的なものにすぎません。むしろ、かえって肩こりを悪化させてしまうかもしれません。

痛み止めはあくまで痛みを感じさせなくさせるだけで、肩こりを治してくれるわけではありません。そのため、痛み止めの効果が切れれば、また痛みを感じます。定期的にきちんと痛み止めを使い続ければ、相当期間痛みからは解放されるかもしれません。しかし、いずれは痛み止めに体が慣れてしまって効かなくなるでしょう。

肩こりになるからには、その原因があるはずです。また、痛みというのは、肩に負担をかけている、つまり、肩こりの要因となっている姿勢や行動などで感じることが多いはずです。痛みを感じるということは、見方を変えれば肩こりがより悪化するのを防いでいるとも言えるのです。痛み止めを使って痛みを感じなくさせてしまうと、肩こりの要因になってしまう行動も簡単にできてしまうのです。そのため、痛みを感じないままにどんどん肩こりを悪化させてしまうのかもしれないのです。痛み止めを絶対に使用してはいけないということではありません。痛みは辛いものですので、緩和させるということも大切です。しかし、本当に大切なのは肩こりの根本的な改善に取り組まなければいけないということです。